2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月の花

実家から帰宅の折、母が花を包んでくれた。いく輪かの椿と土佐水木。いつものようにひと枝もひと葉も落とすことなく、その命を惜しみ、野にあるように活ける。 拙宅では遅咲きの梅の開花までもう少し。