実家から帰宅の折、母が花を包んでくれた。いく輪かの椿と土佐水木。いつものようにひと枝もひと葉も落とすことなく、その命を惜しみ、野にあるように活ける。 拙宅では遅咲きの梅の開花までもう少し。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。