椿いろいろⅡ

実家にて

先般、拙宅に持参したもう一種の椿の名は「玉霞」というそうだ。蕾が膨らむにつれ桃色の絞り模様が顔を出す。

椿とともに持ち帰ったトサミズキは、温かな室内で庭にさきがけて開花した。

その一方、椿にはあわせて6輪の蕾が付いていたが、半分は開花できぬままである。庭にあれば皆、鮮やかな花を咲かせただろうに、いつもながら胸が痛んだ。

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実家では庭のあちこちに増え続けている福寿草が満開。今週いっぱいが見ごろである。