梅の収穫の頃となった。先週末、連れは生け垣を越えて成長した枝を剪定し、私は切り落とされたばかりの枝から梅の実をもいだ。昨年は不作であったが、今年は枝ごとに実は鈴なりである。この日の梅はまだ青く、梅酒に最適であった。拙宅だけでは処理しきれず…
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