府中市美術館にて
会期(2022年12月17日‐2月26日)も残すところ1週間となり、2月19日日曜午前、「諏訪敦 眼窩裏の火事」に飛び込む。
ヨーロッパの名画が並ぶ招来展のような混雑はないが、会場を見渡せば来館者は20代から中高年までと年齢層も幅広く、客足は絶えない。一般700円という入館料もリピーターを呼び寄せる一因であろう。
府中市美術館は江戸絵画からコンテンポラリーまでさまざまな展覧会を企画している。
今回は展示構成はもちろん、ライティングまで画家とともに構築していったのだろう。会場の空間ごと諏訪の作品のように感じさせた。
内容については、府中市美術館のHPをリンクする。ご覧いただきたい。